無の時間の大切さ 現代社会は頭をフル稼働しすぎている
おはようございます。
今日は、頭を無にして、空白をつくる事がいかに大事なのか。
そこに焦点をあてていきたいと思います。
現代人は、時間に追われ、常に頭をフル回転させ、次から次へとマルチタスクになっているかと思われます。
私もそうでした。あれをして、これをして、頭の中は考えることでいっぱいになり。
しまいには、パンク致しましたとさ。
こうならないためには、1日の中で少しでもぼーっとする時間をつくるべきだと思いました。
なぜ、ぼーっとする時間が必要なのか。
その時間をつくるとひらめきやすくなり、幸せホルモンであるセロトニンが分泌されるそうです。そう思うと、めちゃくちゃぼーっとすることっていいことですよね。
完全になめてました、無がいかにいいものなのか。
無=悪
のように、無意識に感じていた私は、常に何かをしていないと不安になっていました。
無の時間が逆に脳に対して素晴らしい効果を持っているということは、今日からでも、空白時間をつくってみようと思います。
それは、前の記事に書いたスマホ断ちにも繋がるのではないかと確信しています。
ぼーっとする時間を噛み締めていると、時間がいかにゆっくり流れているのかを感じる事ができます。
1日が一瞬で過ぎ去っていく日々が続いていましたが、この時間のおかげで、様々な感情と向き合うことが出来ました。
1年前の自分とは大違いの今、1年後の自分はどこで何をしているのだろうか。
そんな事がふわっと浮かんできました。
過去と未来を考えるのは、程々にして、今を感じよう。
それが答えです。
なにがいいたいのか結局まとまらないですけど、ここまで読んでいただいた方に大きな感謝を。
貴重な時間をありがとうございました。
では。また。